ポケモン剣盾S6 中盤4位-2041 対面構築
構築
調整とか
カビゴンhb 腕白
ナット入りにだすためにヒトスタ
トゲキッスhcs 控えめ h高い
メガネ強い
ミミッキュas 陽気
ドリュの上取るために最速
ヒヒダルマas 陽気
ドリュの上取るために最速
パッチラゴンhas 意地 (s実数値114)
くちばし外して負けないように耐久振り
ホルードas 陽気
ロトムナットの両方削ってキッス通すための構成
コンセプト
対面で殴り合う
組んでたときの考え
カビキッス(+ミミ)強いから軸
ナットレイ+ロトム多すぎるから一貫するやつ入れたい→パッチとホルード、おまけにカビにハートスタンプとキッスに草結び
ダルマはカビゴンの対面操作と合わせて強い
弱かったとこ
カビの処理ルートが微妙
受けサイクル崩せない
アシレーヌきつめ
5月20日
ポケモンホームにバトルデータ追加時
ポケモン剣盾S2 使用構築 ゲロゲキッス 最終100位-2155
ポケモン剣盾 s2 シングルでの使用構築
tn seg で使用
1つの完成した構築と満足できる完成度になったため紹介
構築経緯
キッスの対策とされるドリュウズ、(火,水)ロトムに対して貯水ステロ持ちガマゲロゲが強いと思いこの2匹を組み合わせて構築の軸とした。次に受け崩し、切り返しとして優秀で上の2体と相性の良いノーウエポンミミッキュを採用し、この3匹を基本選出とした。
これではギャラドスが厳しかったのでHBアーマーガアを採用し、ダイマックスをすることを想定、自身を勝ち筋とするため飛行技入れた。
相手のトゲキッスも怪しかったためチョッキ砂かきドリュウズを採用し、最後に相性補完と流行ってきていた悪巧み水ロトムを考えサザンドラを入れて構築の完成。
コンセプト
・ゲロゲのステロとクッション性能を用いてキッスでごり押す
・運勝ちする
個体
調整意図
H:16n-1
C:h振りバンギがダイフェアリーで高乱数1発
最強のポケモン。
このポケモンでしか崩せないような並びが沢山あるため、ゲロゲと合わせて無理やり選出することが多かった。
調整に関しては、ダイマックスバンギに+2ダイフェアリーをミリ耐えされたことがあるのでc252でhを169まで削る方がいいかもしれない。
技構成は、火炎放射と大文字で非常に悩んだがアーマーガアへのダメージ量、晴れ文字の火力を評価して大文字を選択。
ガマゲロゲ@混乱実
性格:図太い
特性:貯水
技:熱湯 大地の力 凍える風 ステルスロック
実数値:212(252)-90-139(252+)-105-96(4)-94
ミミッキュともキッスとも相性が良く、選出率は1番高かった。タイプだけでなくステロでの火力補強、こごかぜで初速の遅さを補える点でもキッスと相性が良い。こちらのトゲキッスでダイマックスを誘発(ドリュウズ、バンギラスなど)してこのポケモンに引き、ダイマックスターンを枯らしてからもう一度トゲキッスを通しにいくという流れがこの構築で1番の勝ちパターンとなっていた。
技構成に関して大地の力がどくどく、草結びと選択になるがガルドとパルシェンを意識して大地の力を採用している。サニーゴに力を吸い取られるのでaは低めを推奨。
ミミッキュ@混乱実
性格:臆病
特性:化けの皮
技:電磁波 身代わり 呪い 痛み分け
実数値:131(4)-85(-)-114(108)-×-143(140)-162(252+)
A:最低値
B:不一致イカサマを身代わりがだいたい耐える
S:最速ーーダルマのスカーフ確認が可能
削りとs操作を可能にするミミッキュ。
本来電気タイプに弱いポケモンである(ボルトチェンジで呪いを抜けれる、電磁波が通らない)が、この構築の場合ロトムは削ることができればトゲキッスが通るので強いシナジーがあった。また電気タイプ、ドリュウズに弱い点はガマゲロゲで補うことができる。キッスと合わせて受け回しに強く、勝ちを拾うことができた。運勝ちを量産した最高のポケモン。
ここまでの3匹はシーズン序盤から固定していた。
H:4n きのみを食べやすい
B:少し削ることで+2珠ミミッキュのダイホロウ(元技シャドークロー)できのみを食べやすい
S:s無振り挑発アーマーガアとランターン意識
ギャラドスを強く意識しての採用。ゲロゲでダイストリームを吸うとダイマックスターンを消費でき、雨も降らないため安定して処理することができる。並び的にビルドにしか見えないのか、鉄壁を警戒されずドリュウズやギャラドスで倒せると判断されている選出をされたため、比較的楽に勝ちを拾うことができた。アイヘよりは飛行技の方が良かったと思うが、ドリルくちばしでも良かったかもしれない。ブレイブバードにする利点は、ダイジェットの威力が違う点と有利対面で打つことによって後出しキッス、リザードンなどに大きな負荷をかけることができる点。
A:トゲキッスへのダメージを意識して252
S:ミラー意識して最速
ミミッキュに強く、キッスのストッパーとなれる。キッスで崩しにいきたい時とドリュウズで殴り合いたい時がわかれているため、選出段階でどちらのダイマックスを通すかをまず考える。
最初、持ち物は気合の襷で使用していたが、サザンドラの採用と同時にニンフィアへの引き先となれるよう突撃チョッキに持ち物を変更した。
岩石封じが強く、ダイマックス時に耐久無振りギャラをダイロックで超高乱数1発、h振りキッスをダイロック+ダイスチルで落とすことができるうえに非ダイマックス時の性能も高めている。アーマーガアに対してもダイスチル連打からのつのドリルで確率的にいい勝負ができるので一応処理ルートとなれる(かもしれない)。
ヌルアントやヒヒダルマ入りに出せる強そうなスカーフ枠として採用。耐性の良さと数値の高さで、ある程度の繰り出し性能がある点が他のスカーフ枠より優れている。このポケモンもトゲキッスの苦手なロトムに強い枠であり、他のポケモンとも相性補完がある点がよかった。
選出関連
・選出率(体感)
ガマゲロゲ>トゲキッス>ミミッキュ>ドリュウズ>アーマーガア>サザンドラ
ミミッキュのごまかし範囲が広く困ったら基本選出をしていた
・選出
ダイマックスのどれを通すかを考える
後ろにミミッキュがいる場合、初手強引なダイマックスを切っても良い(基本は切らない)
・選出パターン
対面系
→ゲロゲ+キッスorドリュ+ミミッキュ
→ドリュ+ ゲロゲ+キッス
パルシェン入りにはステロを撒きたい
キッスパルシェン入りは初手キッスの大草原で終わるためそっちをケアする選出をする。
バンドリ+ドラパルト
→ゲロゲ+キッス+なにか
→ゲロゲ+アーマーガア+なにか
相手に合わせてラストを選出
場合によってはゲロゲにダイマックスを切る
この並びに入ってきたウドハンミミッキュ、トリルミミッキュがきつい
カバギャラ
→ゲロゲ+アーマーガア+なにか
→ミミッキュ+アーマーガア+なにか
裏がサザンガルドとかの場合初手キッスとかを出す。ゲロゲミミッキュアーマーガアもあった。立ち回りは裏次第
ヌルアント
→ゲロゲorミミッキュ+キッス+サザン
基本はゲロゲよりミミッキュ
とんぼターンに身代わりを残して色々削った後にヌルを起点にキッスでダイジェット
痛み分けタイミングでヌルを釣ってサザンへの出合い頭をミミッキュ切りでケアできるとさらに良い
その他
ドリュキッスどちらかのダイマックスは通せそう
→ゲロゲorミミッキュ+キッス+ドリュ
サイクルしてからダイジェットを通す
→サザン+ドリュ+アーマーガアorキッス
受け寄り
→ミミッキュ+キッス+ドリュorゲロゲ
ドリル打ちたいかでゲロゲかドリュは判断
メタモン入り
→ミミッキュ+キッス+ドリュ
キッスをコピーされたらつらすぎるため、だいたい裏にドリュウズをおいた
実際にはアドリブでの選出がたくさんあった。
つらかった相手
→構築から草技感を察する
わるだくみ水ロトム
→サザンで削ってキッスで倒す(理想)
→ほぼ出てくるためミミッキュを選出して削る
鬼火(電磁波)ドラパルト
→ゲロゲのこごかぜでsをさげて展開する
s2総括
s2序盤では終盤より火ロトムが多く、ステロを踏ませキッスを通す動きで終盤より楽にかてていた。しかし、火ロトムの減少、トリルミミッキュやウドハンミミッキュ増加により通すのが少し難しくなった。とはいえ、環境の変化はあったものの軸としては強かったために最後まで上位をキープ出来たと思っている。さらにいいものを作ってs3以降で潜るときは最上位を目指していきたい。
S12 使用構築 ザリガニ観察日記 最高最終2021
ウルトラサンムーンS12でレート2000を超えた構築の紹介です。
並び
構築経緯
メガメタグロスを軸にして、マイナー寄りのポケモンを採用してパーティーを組もうとboxを見ていたら、ヘイガニを発見しシザリガーとグロスで攻めの補完が取れていると感じ採用。
同時にカバマンダガルドに強く出れる身代わりポリゴン2を採用した。身代わりポリゴン2+メガメタグロスでは本来ウルガモスやヒートロトムが死ぬほどきつくなってしまうが、シザリガーが残っていればアクジェで縛りやすいためポリグロスの問題をごまかすことができる。hp1で仕事ができると考えたためシザリガーの持ち物は襷とした。
続いてシザリガーがミミッキュと対面してしまった際の引き先、ここまでできついバシャーモのストッパーとしてHBランドロスを採用。
最後にシザリガーを含めた対面選出で最もパワーのあり、展開系に対しての回答となるabミミッキュ、受け系の構築に対して強く出れる蝶舞めざ地フェローチェを順に採用して構築が完成した。
個別紹介
メタグロス@メガストーン
性格:陽気
特性:クリアボディ→かたい爪
実数値:159(28)-193(220)-151(4)-x-131(4)-178(252)
H:16n-1
B:a143ミミッキュのシャドクロz確定耐え
D:無振りゲンガーのシャドボ確定耐え
構築の軸でほとんどの試合に選出した。
グロスで崩すことは目的としていないため、技範囲よりも体面性能の上がるバレットパンチを採用している。シザリガーのがむしゃらとも相性がいい。
シザリガー@気合の襷
性格:意地っ張り
特性:適応力
実数値:139(4)-189(252)-105-x-75-107(252)
パーティーの左上にいたザリガニ。
ヒトムウルガはもちろん、低速サイクルにも強い点においてもメタグロスと相性がよい。ステロのない展開構築、ヒトムウルガリザ入り、低速サイクルなどに選出した。
技構成はがむしゃらの枠が一応選択となるが、剣舞龍舞を入れて受け構築により負荷をかけるよりも選出の幅を持たせられる がむしゃら とした。
キンシでAが下がってもH振りガルドにはたきが半分くらい入る。強い。
ポリゴン2@しんかのきせき
性格:控えめ
特性:ダウンロード
技:自己再生 放電 みがわり 冷凍ビーム
実数値:191(244)-x-112(12)-143(36)-120(36)-103(180)
調整
C:11n
HD:c155ゲコの一致80技を身代わりが最高乱数切って耐える(c170ゲコの熱湯を身代わりがそこそこ耐える)
S:麻痺した135族抜き
霊技+毒ギルガルドに対し強く、じゃくほや剣舞など他のガルドに対しても削りを入れグロスの地震圏内まで削ることができた。カバマンダ系やカグヤ入り、その他身代わりが残せそうだと思ったら選出した。数値ありすぎるし実質メガシンカ。
ランドロス@フィラのみ
性格:腕白
特性:威嚇
技:じしん とんぼ返り 毒毒 岩石封じ
実数値:196(252)-165-156(252)-x-100-112(4)
HB:a156ミミッキュの+1ミミz確定耐え
普通のHBランドロス。ミミッキュ入り対面構築やロップ入りに多く選出した。
技構成は毒毒がないとクレセがしんどくなるためこれで完結。襷ミミッキュが多かった(らしい)ためゴツメでもよかったかもしれない。HBランドミラー等で不確定要素を作りたくなかった、S-1状態の100族意識でS4振り。
性格:意地っ張り
特性:化けの皮
技:影うち 剣の舞 呪い じゃれつく
実数値:151(164)-143(156)-122(172)-x-126(4)-118(12)
調整
A:11n
ミミzで無振りメガバシャ超高乱数1発(153~)
+2状態の影うち無振りメガゲンガー乱数1発(75%)
HB:メガバシャのフレドラ最高乱数切り耐え=メガマンダの特化恩返し確定耐え
S:同型意識の12振り
Sを118まで伸ばし同型を意識したabミミッキュ。ロップ軸や展開構築、対面構築にも選出した。
展開系の構築に対して選出することを想定し、シャドークローではなく呪い採用。選出するときはミミッキュを通すより数的有利を意識してつめる立ち回りのほうが多かった。S12のバシャはめざ氷かバトンだと思っていたのでバシャ入りにはランドを信頼しすぎずミミッキュで見るよう心掛けた。
フェローチェ@格闘z
性格:控え目
特性:ビーストブースト
技:気合玉 冷凍ビーム めざめるパワー地面 蝶の舞
実数値:146-x-60(20)-207(252)-57-201(236)
調整
B:ハッサムのバレット14/16耐え
C:ドヒドやドランへのめざ地のダメージ意識でぶっぱ
S:130族抜き
単体としては一番の勝ち筋として活躍しためざ地フェローチェ。
相手の先制技とスカーフ枠に注意して具体的な勝ちパターンを想定して選出した。
基本は受け系の構築に選出したが刺さってる構築が多く選出率は想定してたよりも高かった。カバマンダに対してもミミッキュがいないパターンでは選出することもあった。
めざめるパワー地面はグロスの地震でガルドを削った後に落としたり、+1 状態で無振りコケコが確定だったり、ドヒドイデの打点になったり強かった。
結果
TN:Irohas
最高最終2021 154位
もっと上目指せばよかったと思う部分もあるのでS13では2100目指します
追記かつメモ
メインロムの構築 20xx
ミミッキュ@ミミz
ゲッコウガ@ヤタピ
ボーマンダ@メガ
ポリゴン2@進化の輝石
ドリュウズ@フィラ
@1